少しだけ限界を迎えちゃったお話
こんにちは。
今日はマクドナルドで書いてます(笑)
このあと友人と待ち合わせなのですが、ちょっと早く用事が終わってしまったので時間潰しです。
そんなマクドナルドですが、地域によって呼び方変わるんですよね!
みなさんは何派ですか?
わたしはマックです(笑)
関西の友人はマクドって言っていましたが、関西の方はマクドなんですかね?
他にもどんな呼び方があるのか気になります(笑)
呼び方の違いといえば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも違いますよね!
私はUSJ派なのですが、関西の友人に言ったら
「USJちゃうで、ユニバやで!」
って怒られました(笑)……どうでもよくない?と思ったのはここだけの秘密です🙊
さて、そろそろ本題に入りましょうね。
ちょっとだけ限界を迎えちゃったお話
スタートです
このちょっとだけっていうのは意味があります。
辞めるときが限界を越えた状況だったので、その手前ということで、ちょっとだけをつけてみました。
まぁ、要するに…
ただ辞めたい感情になった
ということです(笑)
月内営業ノルマがクリア出来ない見通しとなりました。
何もやらなかった訳ではなく、ただただ出来なかっただけなんですけどね。自己責任と言われればそうなのですが、、、
クリアが出来ないかも?となったある日、いつもの通りに外回りを終えて帰社します。
言ってなかったかもしれませんが、帰社して日報を書いたあとにその日報を印刷して指導係に見せなきゃいけないんです。
日報を雑に書いてる訳でもなく、むしろその日報を元にお客様対応する部署の方には、よく書けていてわかりやすい!とまで褒めて頂いたのですが……
佐藤さんは違いました。
佐藤さん「いつも言ってなかったけどさ、なんでこんな日報なの?もっとさーこう情熱が伝わってくるのとか、ジョークが混じってないと読む気しないよね」
は????
日報って、佐藤さんに読んでもらうために書いているわけではなくて。まぁ見て頂いてる立場だからあれですけど。
そんな言い方あります?
ていうか、情熱はともかくジョークなんて書いたら怒られるのわからないのかな?
そして、止めの一言は意外にも佐藤さんではなく、坂口さんでした。
坂口さん「言いたくないけどさー給料貰ってるんだからもっと会社に貢献しようと思わないの?ふざけてるのかのこいつ?って思われるぞ。俺らに迷惑かけるかも?とか思わないわけ?」
あ、、、もうだめだ、、、
前回の記事👇
この記事の最後に書いた通りに会社では泣かないって決めてました。
けど、もう涙堪えるのに必死で口を開けば泣いてしまいそうなそんな状況でした。
それでも、坂口さんは私が反論しないことをどう捉えたのかわかりませんが、どんどん言葉を重ねていきます。
坂口さん「このままじゃお前クビだよ?っていうか本当にやってるの?ここまで出来ないのお前くらいじゃない?どんだけ世間に甘えてるんだよ」
私はただただ泣くのを我慢するのに必死でした。
そんなときに助けてくれたのは佐藤でした。
佐藤さん「坂口それは言い過ぎだから1回席外せ」
さすがの坂口さんも佐藤さんには何も言えないのか素直に席を外してくれました。
そして佐藤さんから意外な言葉をもらいます。
佐藤さん「正直さ、つらい?」
あ、もうだめだ、、、、
この言葉を聞いた瞬間涙が止まらなくなってしまって、初めて会社で泣きました。
しくしく泣くなら可愛いものですが、そんなもんじゃありません。
ハンカチがびしょびしょになるくらいには泣きました。
佐藤さん「嫁にお前がこんなんでーって話してみたら怒られてさ。こういう接し方が正しいと思ってたけど、女の人ってそうじゃないんだなってそこは反省してて。気づいてやれなくてごめんな」
ついさっきまでまた失礼なことを言ってたけど、それが吹き飛びくらいには謝られたことが嬉しかったというより救いでした。
そして、佐藤さんのお嫁さんに心から感謝しました。
ありがとう、奥さん
それからひたすら泣いて、ご飯食べられないことも話して。
もうこのときには食べてないからなのか、ストレスからなのかわかりませんが吐き気と胃痛が酷かったので、それを伝えて。
ただただ泣きながら帰宅しました。
泣きすぎて酷い顔でしたし、幸いにもその日やらなきゃいけない仕事は終わらせていたのでそのまま帰りました。
ちなみになんですが、このときに
辞めたいって伝えました
佐藤さんは支店長に相談してみるとおっしゃっていましたが、その後何にもなかったので本当に話したのかは謎ですけど。
あ、このときの辞めたい発言はスルーされました(笑)
こんな感じで限界を迎えちゃった私ですが、涙だけでなく体も限界だったみたいです。
この日から数日後、
薬無しでは生きていけなくなります
このお話はまた次の記事で。