ご飯が食べられないのお話
こんにちは。
みなさん夏といえば何ですか?
私は……コンサートです♡(笑)
以前にも書いたのですが、
(リンク付けるのめんどくさいから省くけど見たい人は自己紹介のやつ見てください)
J事務所に応援しているアイドルがいます(笑)
だいたい夏にコンサートがあるので、夏といえばコンサートです。
アイドルが好きじゃなくて、アーティストを応援している方にもコンサートやライブ!っていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
フェスとかも多いですしね!
フェスって人生でまだ行ったことないのですが、すごい興味があります(笑)
テレビで映像とか流れる度にすごいな~!と思って見ています。
いつか機会があれば行ってみたいものですね!
コンサート、ライブ、フェス、等々たくさんイベントがあるとは思いますが、熱中症にはお気をつけください。
こまめな水分補給をお忘れなく。
さて、本題にいきましょうか。
ご飯が食べれないお話
スタートです
前回までのお話👇
初めて辞めたいと言ったお話 - 新卒が約3ヶ月で会社辞める話
本来、食べること大好きなんです。
朝御飯もしっかり食べる派で、食べる時間がないときもおにぎりなどを持参してまで食べる食い意地の張ったやつなんです(笑)
それこそ、体調の悪さなどが朝御飯を食べるか食べないかでわかる的な感じです。それぐらい朝御飯は食べていました。
まず、最初の異変はそんな朝御飯からでした。
朝起きて、食卓に行ってもご飯を食べる気になりません。
…いや、食べる気というよりは食べる必要性がわからない
最初のうちは、食べなきゃ!という思いもあったので、ちょっと無理して食べるとかもしてました。
けど、だんだんとそれすら受け付けなくなって、食べれてたとしてもヨーグルトだけ。そのヨーグルトも幼児用の小さいやつ。
そのときは、言葉が難しいのですが…
んー、簡単にいうと無感情?
まぁ、そんな感じだったので何も考えずにただただ生命を維持するために口に物を運んでいました。今になってこそ、わかりますが親が凄い心配してくれていて、私がご飯を食べられるように凄い工夫していてくれたのがわかります。
朝御飯がこんな感じなので、当然お昼ご飯も食べられません。
内勤ならばお弁当を持参したりして解決できると思うのですが、私は外回りだったのでどうしてもお昼は外で食べることになります。
最初のうちは一人前を少し残してしまう程度だったのですが、だんだんと半分も食べられなくなります。
こうなると、毎回毎回残してしまう罪悪感も生まれますし、どうしてこんなに食べれないの?っていう自分に怒りも感じます。
あまりにも食べない(食べられない)私を心配して、母親に毎日「今日はこれを食べたよ」っていうLINEをしてました。
二十歳を越えた社会人にそれは過保護じゃない?と思う人もいるかもしれませんが、母は母なりに私がこのまま死んでしまうのではないか?と不安でいっぱいだったみたいなので、そこは見逃してくれると幸いです。
朝御飯、お昼ご飯がこんな感じだとお夕飯はどうなのか?っていう話ですよね。
もちろん食べられません。
けど、部活終わりの弟が食べるのを待っていてくれて一緒に時間を過ごしてくれました。
食べられなくても、弟が私の代わりに食べてくれたりだとか(笑)
弟は弟なりに、残すことへの罪悪感を消してくれたのかな?と今になると感じます。
これだけ食べれないとなると、当然体重は減ります。
栄養学等を学んだことがないのでわかりませんが、栄養も足りてないみたいで毎日ふらふらするし肌荒れも最悪の状態。
そんな状態でも、指導係の二人は言い方悪いですけどヘラヘラしてるし。
変な話、自分の意識を保つだけで精一杯のときとかもあったのですが、そんなときも
「これ今日中にやるやつだから」ってあとちょっとで帰れるっていうときに仕事を渡してきたときもありました。
あとは、営業の数字が思うように伸びなくて悩んでいるときとかも
「そんな顔色してっからじゃね?真面目にやってんの?今度全部録音してこいよ。」
とか、そんなことも言われました。
そんな日々の積み重ねで、どんどんどんどん食べられなくなっていくし、肌荒れは凄いし、それこそ生理不順もありました。
そんな日々の中で、一つだけ決めていたことがありました。
絶対会社では泣かない。
前に書いたと思うのですが、女の人がいません。
先輩方が話しているのをちらっと耳に挟んだのですが
「女は泣けばいいと思ってるからずるいよな」
女の人への偏見ですよね(笑)
そんなこともあって、ぜっっっっっったい泣かない!!!って決めていました。
が、こんだけ前振りしてるんだからどうせお前泣いたんだろ?
と思う人もいると思いますが、そうですね(笑)
長くなりますので、また次の記事で書きましょう。