新卒が約3ヶ月で会社辞める話

17新卒が会社辞めるまでを書いてみるために始めたブログ

苦痛しかないお話

こんにちは。

 

気づけば9月ですね。

もうすぐハロウィンです。みなさんハロウィン好きですか?

 

以前どこかで話したことあると思うのですが、ディズニーが好きなのですがハロウィンのシーズンが一番好きです!わくわくしません?あと、食べ物が美味しい!(笑)

 

ディズニーシーではヴィランズをテーマに、ディズニーランドではフェスティバルをテーマに始まりますので、お時間ある方はぜひ一度ハロウィンのディズニーをお楽しみください♡

なんと、今年から毎日仮装オッケーなので、そちらの方も合わせてお楽しみください♡

 

っと、ディズニーの回し者になってしまう。

 

 

 

 

 

ということで、今日の本題

苦痛しかないお話

スタートです。

 

 

 

前回までのお話👇

 

教えてくださいのお話 - 新卒が約3ヶ月で会社辞める話 

 

最後に書いてあるとおりに、訪問件数のノルマが増えます。

しかも、佐藤さんと坂口さんの勝手な判断で。←嫌味

 

 

少し話が反れますが、ここの数字に関してこのブログで書くのをすごく迷いました。身バレうんぬんではなく、同じ営業をしていた(している)人にこういう数字ってどう思われるのかなーって。まぁ、実際どう思われてもいいやっと思ったので書くことにしましたが(笑)

 

この数字はあくまでは、私自身の数字であって、他の人はどうなのか知りませんのでこいつはこんなもんな程度でお願いします。

 

 

 

さて、具体的な数字ですが

訪問件数25件/1日

でした。

 

ちなみに、移動手段は徒歩と電車。車移動とか自転車移動はありません。

 

この25件、私にとってはすごく大変でした。

 

基本的な外回りの時間って、その日の朝礼や雑務次第ではありますが、9:30-10:00ぐらいの間に会社を出発して、17:00-17:30ぐらいに会社に帰社する感じです。

もちろん、日によって変動はありますがね。

ていうか、18:00定時なのに17:30帰社ってよくよく考えると定時に退社させるつもりないですよね(笑)

 

 

どんどん話が反れていきますが、この25件。本当に大変です。

留守のところに訪問なら、すぐ25件なんて達成できます。だって、かかる時間って移動時間だけじゃないですか。

でも、そんなわけにいかないのが営業です。

 

訪問しましたよ!

っていう証拠に名刺を貰ってこなければいけません。この名刺にも、もちろん縛りが出てきますよね。

 

5枚/1日

 

名刺って、私が渡して相手もすんなりくれるものじゃないわけですよ。

そりゃあ、飛び込み営業ですからね。極端な話、ぶっちゃけ不審者と変わらないわけじゃないですか(笑)そんな人に名刺なんて渡したくないですよね。

 

 

 

他にも、1件のところで、契約を貰えそうだから頑張って話たりすると、25件って難しいんです。

まぁ、密集地域っていうのがあってそこにいけばいいのかもしれませんけど、そういうところって争いが激しいっていうか……

飛び込みで獲れないところが多いんです。

だから、少しでも獲れそうな地域に行くじゃないですか。っとなると、どうしても密集地域じゃないので件数を達するのが難しくなるんですよね。

 

それこそいい人がいて、「契約してあげるよ!」ってなると、一応説明して、それから判子を押してもらったり……と最低でも30分、お喋りな人がいたら一時間半とか余裕です。

 

となると、結構……いや、だいぶしんどいです。

 

しかも、ヒール履いて歩き回るのって普通の倍の体力使うと思ってます。

もう、指とかボロボロですよね(笑)絆創膏は欠かせないですし、巻き爪があるんですけど、そこも悪化して痛いし……

 

歩きながら足が痛くて泣いてるなんて、しょっちゅうでした。

 

もちろん、足が痛いと歩く速度が落ちるので効率が下がります。

 

 

本当に苦痛しかない。

 

 

 

何回も、このまま飛び込もうかな、とか、私はこんなことするために生まれたのかな、とか。もうどんどんネガティブになっていくし、いろいろ考えると涙は止まらないし、ご飯は食べられないし。

 

とにかくボロボロでした。

 

 

この頃のTwitterとか悲惨でしたね。

後に消去したものもありますが、とにかく病んでる。吐き出す場所がTwitterくらいしかなかったのかもしれません。

 

いや、というよりもTwitterにはたくさん同じような境遇な人がいたのも大きいかもしれませんね!

 

 

 

 

 

こんな感じでとにかく1日が過ぎるのをただ待つ。けど、朝になるのは怖いっていう日々を過ごしてました。

 

けど、にんげんです。

 

限界はやってきます。

 

 

 

 

ということで、ここから先のお話はまたつぎのお話で。