涙が止まらなくなってしまったお話
こんにちは。
最近、改めて労働について考えることがあるんですけど、結論的にはニートっていいなってなります。
もちろん、生活していくためにはお金が必要なので働きますけどね(笑)お金さえあれば労働なんてしないですよね←
でも、これが日本じゃなくてイギリスとかなら変わったのかな~ってたまに思います。
日本も外国の制度取り入れた方がいいのにって心の底から思います。じゃないと、鬱患者しかいなくなる気がしますけど。(笑)
っと、なんか冒頭から重たい話ですけど、結論労働だるい
……以上です←
さて、本題です。
涙が止まらなくなってしまったお話
スタートです。
前回までのお話👇
この当時の私について、親や親しい友人に聞くと今だからこそ言うけど、いつ死ぬかわからないと思ってたって言われました。
他人から見ても、相当ボロボロだったようです。さすがに、自覚はあります。
毎日毎日起きるのが苦痛でしたし、起きた瞬間から涙が止まらないし、もちろん朝御飯も食べられません。
母親に見送られるときに、「気を付けて帰ってきてね」って言われるだけで、号泣してました。
電車でも人にバレないように泣いていたり、乗り換えのときはひたすら吐き気に耐えたり。
帰りも帰りで、会社出た途端解放感で涙出てくるし、今日これから帰ってもまた明日ここに来なきゃいけないんだって思ったら消えたくなりました。
ある日友人が気分転換しよ!って誘ってくれて、ディズニー行ったんですけど、ミッキーとかミニーちゃんが手を振ってるだけで号泣でした。
そんな私を抱き締めてずっと背中誘っていてくれた友人には本当に感謝してます。っていうか、夢の国でミッキーとかミニーちゃんが手を振ってるだけで号泣って端から見たら究極にやばいやつじゃないですか?
あと、グリーティング行ったときも「仕事が辛いんだ」ってボソッと呟いたら、ぎゅーして頑張れ!ってやってくれて、もう涙涙ですよね。
何が言いたいかと言うと、人間辛すぎると抱き締められるだけで涙が出てくるよってことです。
でも、こうやって外へ連れ出してくれて本当に感謝してます。
どうしても休日でも業務用端末だけは持ち歩かなくちゃいけなくて、それを持ち歩きたくないから外に出たくなくて。どんだけだよって感じですけど、本当にその携帯に触るのすら嫌でしたし、見るのなんて本当に嫌で。
でも、持ち歩かなくちゃいけません。だったら、外に出なきゃいいやってなって半引きこもりでした。
本当はそのディズニーも断ろうかなって思ってたんですけど、「携帯なら私が預かっててあげるから!舞浜駅まで頑張ろう?そうしたら私がずっと持ってる!」って言ってくれて。
なら、外に出ようかなって。
そんなディズニーから数日後。
限界を迎えます。
むしろ、よくこの日まで耐えたなって感じですよね。
いや、それは自分を誉めすぎ??まぁそれはどうでもいいんですけど。
この日は起きた時点から、もう泣きたくて仕方なかったです。
ていうより泣いてました。なんで私は起きちゃったんだろうって。
でも、どんな状況でも会社には行かなきゃいけません。
とりあえず会社について、いつものように雑務をこなしていたらちょっとしたトラブルがおきます。
私は指導係である佐藤さんにホウレンソウは心がけていました。
もちろん、このトラブル?になった件に関しても相談していましたが、佐藤さんは「あぁーまぁいいんじゃん」的な感じで流していました。
まぁ流すのってどうなの?って思いますけどね。←
その件が実は他の人も関わっていたということをこの日の朝に知らされて、何で報告していないんだって言われて。
私としては、佐藤さんに報告してましたし佐藤さんだけだと思ってましたし、え?っていうところなんですけど。
それで、私が怒られることになってしまって。で、もちろん指導係の佐藤さんも怒られるわけですよ。
それで、そのあとに私が佐藤さんに「どうしてなにも相談しなかったんだ」って言われるわけですよ。
王道パターンですよね(笑)
そこからもう反論する気とかもなくなったし、なんかもう全てが嫌になって。
とりあえず外には出たけど電車に乗って座った瞬間から
涙が止まらない。
ただただ目から水が流れていきます。
もうこうなると止まる術がわかりません。
そんな私は助けを求めます。
っと、長くなってしまったので1回この辺で。
続きは次回の記事で書きますね。